SSブログ

【セイントイニシエーション】 [高次元マスター(男神)3]

1629140996_233.jpg

【セイントイニシエーション】
このイニシエーションのセットは10人のセインツ(聖人たち)のエネルギーです。
生活の中で、私たちは、自分たちを取り巻く大天使やアセンデットマスター、ガイド、アニマルトーテム(崇拝の対象となる動物の像)などを含む多くの光の存在に願うでしょう。
しかし、ごく稀に聖人からのヒーリングや保護、相談や助言を求めることがあります。
聖人のエネルギーが来てくれるように願うために数回繰り返すことができる小さな祈り/チャント(聖歌文)を授かります。
聖人があなたのより近くに来てくれるように願う心からの気持ちと純粋な意志で使うことができます。
●セント・ジョン・オブ・ゴッド
セント・ジョン・オブ・ゴッドは1495年に生まれで、40歳まで、兵士をしていました。
40歳の時、罪を悔い改め軍隊を去り、家を借りて、病人、貧しい人、ホームレスを集めました。
1550年の初頭、看護師はキリストの十字架像の足元にひざまずいているセント・ジョンの前を神が横切り、彼が重病であることを見つけました。
その後、すぐにセント・ジョンは、心臓を病んで亡くなり、それ以来、心臓病の守護者とされています。
●聖ペレグリーノ
聖ペレグリーノは1260年にイタリアで生まれで、彼は聖母マリアを訪れました。
聖母マリアは彼にシェナ(イタリアの地名)へ旅するように言われ、シェナで彼は「マリアのしもべ会」に入りました。
数年後、足の癌になり、病気の進行を食い止めるために、片足を切断します。
手術の前にキリストが手を伸ばし、聖ペレグリーノの足を祝福する夢を見、彼の足は病気から癒されました。
死後400年、彼の肉体は崩壊せずに見つかっています。
●聖ディンプナ
聖ディンプナは17世紀に異教徒の父とクリスチャンの母の間に生まれ、幼少期、両親の信条の対立がありました。
10代の頃、母が亡くなり、彼女はひどく悲しみ、精神的にとても苦しみました。
父は、新しい妻を見つけることができなかった時、彼は娘と結婚しようとしましたが、ティンプナはこの計画を知って、ベルギーまで逃げました。
彼はディンプナを戻ってくるように説得しましたが、彼女が再び逃げようとした時、彼は剣を抜き、ディンプナを殺しました。
聖ディンプナは自らの状況における戦いの後、神経に苦痛を与えるあらゆることや精神障害に対する守護聖人になりました。
●聖アン
聖アンは我らが貴婦人、聖母マリアの肉体上の母です。
彼女は、第一番目に、そしてしっかりとした信頼を神に寄せていました。
彼女の名前はまさに“神聖さ”と“慈悲”を意味しています。
彼女は生涯を通じて善行を行いました。
そして、あらゆる苦しみの中であっても、苦痛が神によって癒されることを知り、他人を助け続けました。
彼女は夫に忠実であり、家族や子供を世話するといった母親としてのすべての義務を行いました。
彼女は聖人や神の親しい友人であるだけでなく、イエス・キリストの祖母です。
聖アンは、出産、育児、母親の体を苦しめるあらゆる病気およびすべての母親と祖母を助けるでしょう。
家庭に関する助けや平和が必要な時、彼女に祈ることができます。
●聖パドレ・ピオ
聖パドレ・ピオ(聖ピオ神父)は1887年5月25日にイタリアの小さな村であるピエトレルチナに生まれました。
幼年時代から、彼は神聖な特別な子供でした。
聖ピオは幼少期から聖職に引きつけられていましたが、16歳の時、カプチン会修道士(訳注:Capuchin カプチン小さき兄弟会に所属する修道士)の見習いになり、1902年修道衣を受け取って初めて聖職者になりました。
その後7年勉学に励み、1910年司祭に?任され、パドレ・ピオとして知られるようになりました。
1918年9月20日、教会の歴史上初の聖痕を受けた聖職者として目に見える印(聖痕)を受けた時、聖パドレ・ピオは、大きなキリストの十字架像の前にひざまずいていました。
聖痕からの血は、良い香りを持っていました。
それは、香水や花とよく似た芳香を持つと多数に記されています。
同時に二箇所に存在するこの贈り物は、彼の手によるものとされています。
彼は個人の気持ちを読む能力があったと言われています。
彼の元に集まる人のスピリチュアルな道を手助けするために、必要な勇気を与える言葉や、カウンセリングを行うのにふさわしい言葉をよく知っていました。
●聖フランシス
聖フランシス(アシジ)のは1182年アシジで生まれました。
自由で大切に育てられた幼少期や若い年代の後、人生の一部である裕福な遺産に背を向け、神を崇拝することを誓いました。
他の多くの聖人たちのように、聖フランシスはとても貧しく、シンプルな生活をしました。
そのため、あらゆる動物の友人としての存在という名声を得ました。
13世紀半ば、アペニン山脈のアルバニア山で瞑想をしていた時、キリストの聖痕を受け取ります。
その傷痕は、人生の残りの2年間、定期的に出血しました。
●聖ジャンヌ・ダルク
聖ジャンヌ・ダルクはフランスの守護者であり、軍人の守護者です。
ジャンヌ・ダルクは、ロレーヌ地方プロバンス近くのドンレミと言う名前の小さな村で15世紀に、敬虔な両親のもとに生まれました。
ジャンヌはとても若い時、大天使ミカエルのものを含む声を聞きました。
最初のメッセージは個人的なものでしたが、すぐにジャンヌにフランスの現在の王が彼の王国を再び征服するのを助けるように言い始めました。
17歳の初めの5月、ジャンヌは、オルレアンの包囲攻撃を起こすために少数の兵士を与えられました。
その後、彼女は一連の圧倒的な軍事的成功を楽しみます。
その間、王はランス(訳注:フランスの地名)に入り、彼の側にいて戴冠させました。
15世紀初めの5月、ジャンヌは捕えられ、イギリス人に売り渡されました。
数カ月の投獄の後、ジャンヌは、彼女が行ったことをするように命じたのが聖人であるという主張を撤回しなかったので、裁かれ、死刑の宣告を受けました。
彼女はこの時、弱冠19歳であり、神や宇宙の源への冒涜、アダルト、その他多くの罪が彼女によってもたらされたと考えられました。
1431年、ジャンヌは19歳の若さで火刑に処せられましたが、30年後、彼女の汚名はそそがれました。
そして、20世紀前半には兵士の聖人、およびフランスの守護聖人になりました。
●聖クリストファー
聖クリストファーの名前はイタリア語で「キリストを背負うもの」を意味します。
聖クリストファーの出生、人生、死についての詳細は知られていませんが、伝説では、巨大なカナン人であり、身長が10フィート以上であったと言われています。
聖クリストファーは、生涯の任務は、旅行者が危険な川を渡るのを助けることによって、キリストに奉仕することだと感じた男性でした。
ある日、子供が渡るのを助けてくれるように頼みました。
川を渡っている間、クリストファーは子供がどんどん重たくなっていくのを感じました。
彼は技術のすべてを使って、別の岸へ辿りつき、子供を助けました。
その後、子供は「自らがキリストである」ことを明かしました。
その後の人生で、彼ができる時にはいつでも福音書の説教をしました。
しかし、彼が教えた言葉のために捕えられ、殉教を迫られました。
結局、彼は断首の刑を受けました。
彼は旅行者の守護聖人です。
●聖ルーシー
聖ルーシーの名前は「Light 光」を意味し、目が見えない人を守護します。
彼女は紀元前282年頃イタリアのシシリーで生まれ、紀元前303年に亡くなりました。
聖ルーシーは裕福な貴族の男性の娘であると言われ、彼女がまだ幼いころに亡くなりました。
母親はキリスト教徒ではなく、彼女と異教徒出身の男性との結婚を計画しました。
不幸なことにルーシーは敬虔なキリスト教徒であり、まだ若い時に死ぬまで処女でいると誓約しました。
彼女は持参金のすべてを貧しい人たちを助けるために費やしました。
ある日、彼女は、使うことができるすべての時間を、人助けのために捧げたいと望みました。
しかし、結婚する予定だった夫は、彼女がキリスト教徒であると、ローマ知事に訴えました。
その後、ローマ政府の選んだ偶像に対して犠牲を払い、神として崇拝するように迫られました。
ルーシーはこれを断り、強いキリスト教の信念のために善行を通じてのみ自らの犠牲を払うでしょうと言いました。
人生の終わりごろ、キリスト教への信念への厳重な罰として、彼女は売春婦になることを迫られました。
ふたたび拒否したら、彼女の罰は体から目を引き裂かれることだったと言われています。
そして、その罰は行われましたが、神によって癒されました。
取られた目の窩は新しい目が形づくられました。
これは、彼女が目の見えない人の守護聖人となる、結果になりました。
●聖アポロニア
249年に亡くなった聖アポロニアは、フィリップ皇帝が統治している間、信念を放棄しなかったために迫害されました。
アポロニアの生涯の詳細は、聖ディオニシウスによって記されました。
アポロニアは皇帝の統治の下、キリスト教徒迫害者によって、口を殴られた後、すべての歯を砕かれたと言われています。
もし、信念を放棄しなければ、火刑にすると脅かされた後、放棄する代わりに、彼女は自ら炎の中に飛び込みました。
アポロニアは歯の病気や虫歯の守護聖人です。
治療のために歯医者を訪れる時や、歯の癒しや保護が必要な時、彼女はしばしば呼び出されて祈られます。
古代芸術においては、端に金色の歯を備えたネックレスや歯を引きぬくためのはさみとともに描かれています。
このアチューンメントは、10人の聖人を1度にアチューンメントすることができます。
このアチューンメントを1回受けることによって、他の人にアチューンメントをすることが可能です。
このアチューンメントは、どなたでも受けていただくことができます。
所要時間:20~30分ほどです。
<<マニュアルより抜粋>>
マニュアルは加藤花梨様の翻訳になります。
http://heavenly-blues.at.webry.info/(加藤花梨様のHPのURLです)



この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。